9月14日(土)に、倉吉市営野球場で行われた、令和6年度秋季鳥取県高等学校野球大会の結果報告です。
大会1日目の第2試合に、米子北高校と対戦しました。初回に先制されるも、2回表、5番岩本選手が左中間を深く破る二塁打を放ち、無死2塁とし、送りバントで一死3塁とチャンスをつくりましたが、後続が倒れ同点となりませんでした。その後は、エース精山投手が安打を浴びるも要所をしめ、3-0で序盤を終えましたが、5回裏、ここまで踏んばってきた守備に乱れが生じ、一挙4点を失い苦しい展開となりました。打線も長打は出ましたが、相手投手に抑えられ、結果7回コールド(0-9)で敗戦しました。
改めて守備の大切さを知るとともに、ここ一番での勝負に勝つための努力が必要であることを感じました。次の大会に向け、課題を克服し、目標である大会一勝をかなえたいと思います。
秋季大会とは思えないほどの暑さの中、応援に来てくださった皆様、日頃から本校野球部に御支援いただいている皆様に感謝申し上げます。
期待に応えられるよう、これからも精進いたします。
9月21日(土)と22日(日)に、どらドラパーク米子庭球場で行われた、令和6年度鳥取県高等学校テニス新人戦西部地区予選大会の結果報告です。
【男子シングルス】
1回戦:宮﨑4-2(米東)、高橋2-4(米西)
2回戦:宮﨑0-4(境)
【男子ダブルス】
2回戦:宮﨑・高橋0-4(高専)
【女子シングルス】
1回戦:渡邉6-0(米西)、石田6-4(米東)、柳原6-1(米東)、坂根3-6(米東)
2回戦:渡邉0-6(米東)、柳原3-6(米西)、石田2-6(境)、橋本7-6(境)、谷本6-2(米西)、木村6-0(北斗)、河野6-1(境)
3回戦:橋本2-6(米東)、谷本4-6(米東)、木村6-4(米東)、河野0-6(米東)
準々決勝:木村7-5(米東)
準決勝:木村6-7(境)、
3位決定戦:木村4-2(境)
木村選手は3位となり県大会シード権を獲得しました。
【女子ダブルス】
1回戦:石田・渡邉6-2(米西)、木村・橋本6-2(米西)、河野・谷本6-4(米西)、坂根・柳原3-6(米西)
2回戦:石田・渡邉1-6(米東)、木村・橋本6-2(米東)、河野・谷本0-6(境)、
※順位決定戦 1回戦:木村・橋本3-6(境)
3位決定戦:木村・橋本4-1(西)
木村・橋本ペアは3位となり県大会シード権を獲得しました。
9月13日(金)から15日(日)までヤマタスポーツパーク陸上競技場で行われた、鳥取県高校新人陸上競技大会の結果報告です。
男子100m :前田藍光 12秒57
男子200m :前田藍光 25秒41
男子1500m:實延晃一 4分42秒30
男子5000m:實延晃一 18分21秒60(11位)
男子走幅跳 :田淵柊伍 5m36(13位)
木嶋雄星 5m32(14位)
男子三段跳 :木嶋雄星 10m25(10位)
女子走幅跳 :前田未来 4m54(5位)
女子三段跳 :前田未来 9m89(6位)
女子走高跳 :前田未来 1m35(6位)
9月14日(土)に、県内高校書道部員・書道選択者を対象とした第24回席上揮毫大会が、あやめ池スポーツセンターで開催され、本校の書道部員が参加しました。
例年にない暑さの中での開催となりましたが、暑さに負けず集中して作品制作に取り組み、書き上げることができました。
他校の生徒の作品も鑑賞し、12月に行われる県高校書道展に向けて、実りある一日となりました。

<本校書道部員の制作の様子>

<会場全体の様子>
バドミントン部は、男女1・2年生部員14名が、第18回西部地区高等学校1・2年生バドミントン大会に出場しました。日程は、9月14日(土)、15日(日)で、会場は、男子が淀江体育館、女子が東山体育館でした。
主な成績については、個人戦シングルスにおいて、有田選手(1年)、綿田選手(1年)がベスト16に入りました。他の部員も、公式戦ということもあり、ダブルス、シングルスともに大きな成長を感じる試合を展開しました。
今後の日程については、10月12日(土)、13日(日)に県高校新人戦西部地区予選会、11月1日(金)から3日(日)に県高校新人選手権大会が開催されます。今大会は、それぞれが課題を見つけた大会となりました。それをこれからの部活動に生かして、さらなる向上を目指したいと思います。


<女子ダブルスの試合の様子>
9月15日(日)に、エースパック未来中心で行われた、とりアート「DANCE DANCE DANCE」に1,2年次生部員10人で出演しました。
観客の皆さまから多くの拍手をいただき、大きなステージで楽しんで踊ることができました。

8月9日(金)に、境夢みなとターミナルに寄港したダイヤモンドプリンセス号のボランティアにイングリッシュ部5名の生徒(3年次生3名、2年次生2名)が参加しました。
今回も探究活動のアンケートを基にしてオーストラリアやカナダなどからのお客様と交流したり、道案内をしたりしました。前回(7月)に続き2回目も参加した生徒は、前回よりも落ち着いて対応ができたようです。初めて参加した生徒は緊張気味でしたが、良い経験になりました。お客様たちも地元の人と交流を進んでしてくださるので本当に楽しかったです。
なかなか英語を実践で使う機会がない中、今回も貴重な体験をさせていただき、境港管理組合様、境夢みなとターミナルの方々、本当に有難うございました。
また、外国人観光客の方々と触れ合う機会があれば参加したいと考えています。

<ダイヤモンド・プリンセス号>


<外国からの観光客の方とのやり取りの様子>
8月12日(月祝)に、とりぎん文化会館で開催された、第64回全日本吹奏楽コンクール鳥取県大会に吹奏楽部が出場し、高等学校小編成部門・銀賞を獲得しました。15名のメンバーが心を一つにして自由曲「ストラクチュアⅢ」を演奏しました。
残念ながら金賞には届きませんでしたが、審査員からは、目標にしてきた「表現力の向上」を評価していただき、一年間の集大成を発揮することができました。
コンクール出演に際して、応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
8月10日(土)、11日(日)に行われた、令和6年度鳥取県西部地区高等学校秋季野球大会の報告をします。
・8月10日(土)会場:米子高校野球グラウンド
1回戦:本校 対 境港総合技術高校
0 対 11 敗戦
序盤から相手打線につかまり、攻撃も相手投手の前に得点することができず苦しい試合となりました。
・8月11日(日)会場:西伯カントリーパーク
敗者戦:本校 対 米子東高校
4 対 8 敗戦
初回に得点されるも、その裏に5番岩本の長打で3点を返し同点としました。中盤の6回裏に1点を追加し一時リードするも、7回表に5点を入れられ逆転負けとなりました。
秋季大会に向け、多くの課題が見付かった試合でしたが、自信になるプレーも多くありました。大会で力を発揮できるよう、引き続き練習に取り組んでいきます。
猛暑の中、応援していただいた全ての皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。